行事報告

平成19年度東京教区霜月会法要が厳修されました

2007/11/22

平成19年11月22日 天台大師入滅の日の法要「天台宗東京教区主催 霜月会法要」が目黒区碑文谷の円融寺様で、宗務所長の導師 東京教区各部代表の方々の御出仕により修法されました。
東京の都心にあっても広く静寂な円融寺境内の中にある示真殿で、天台雅楽会の雅楽の響きとともに、高祖天台智者大師報恩のため、10月に東京教区宗務所長に就任した大圓寺住職寺本亮洞師が導師を勤め、教区内寺院代表の方々の出仕で厳かに修法されました。
法要の後、住職を50年勤続された方、30年勤続された方、宗の公職を歴任された方、布教に功労のあった方、傘寿の方、公的な所から表彰を受けられた方々を御祝いしました。