【第41回 一隅を照らす運動東京大会が開催されました】
晴天に恵まれた6月12日(土)、九段会館に983名のご参加をいただき、一隅大会が盛大に催されました。
第1部では、輪王寺門跡 神田大僧正をご導師に、声明・舞楽・ご詠歌・読経の厳かで美しい法要の
後、阿天台宗宗務総長・武延暦寺執行・福恵一隅総本部長・寺本前宗務所長よりご挨拶と一隅運動につ
いて、わかりやすくお話しいただきました。また、日頃から一隅運動に励まれている方々や寺院への表
彰がありました。
第2部では、寛永寺前執事長・現龍院ご住職 浦井大僧正と、NHK大河ドラマ「篤姫」に続き「江〜姫
たちの戦国〜」の脚本を手がける 田渕久美子氏との「篤姫と寛永寺」と題した大変興味深い対談でし
た。
当日、皆様からの善意の募金901,569円は、全額天台宗地球救援事務局へ委託されました。
【平成22年度山家会・頌寿会が行われました】
宗祖伝教大師びご命日に当たる6月4日、報恩の誠を捧げる山家会が、寛永寺 根本中堂にて教区内御
寺院御随喜の中、法華八講をもって厳修されました。法要後の頌寿会では、目出度く頌寿を迎えられた
寶泉寺 大塚亮照師、安禅寺 中曽根智彦師のお祝いと、七名の新住職のお祝いが和やかに行われま
した。
【平成21年度教区托鉢】
冬晴れの12月12日、今年も浅草寺様境内をお借りし、宝蔵門まえにて教区托鉢(天台宗全国一斉托鉢)
が行われました。時折、写真撮影を求める外国人観光客もおり、和やかな雰囲気の中で集められた浄財
が、温かな心とともに各団体に届けられます。
【平成21年度教区霜月会】
11月26日、谷中 天王寺様本堂にて、高祖天台智者大師報恩、光明供錫杖法要が厳修されました。天
王寺ご住職を御導師に、各部2名のご出仕の声明と、天台雅楽会の奏楽、随喜の皆様にも天台大師和讃
をお唱えいただきました。法要・式典後、上善堂にて、表彰者の方々と記念撮影をいたしました。
【元三慈慧大師 1025年御遠忌 中開帳教区法要が行われました】
慈慧大師良源(じえいだいしりょうげん)は1月3日に入寂されたことから「元三大師(がんざんだいし)」
とも呼ばれています。天台宗第18代座主(ざす)の大師は「おみくじ」の考案者でもあります。また、「厄
除け大師」とも呼ばれ「魔滅(まめ)(豆)大師」「角(つの)大師」のお札を貼られているお宅も多いことで
しょう。
9月8日、比叡山、横川「元三大師堂」にて、東京教区僧侶(出仕19名、伶人6名、随喜17名)による
「元三慈慧大師御影供(みえく)」法要が厳修されました。随喜者が外陣の伝供、献供を担当し、皆が心を
合わせて報恩の赤誠を捧げました。
【第40回 一隅を照らす運動東京大会が開催されました】
6月6日(土)午前中の雨も止んだ九段会館に900余名の方々が集まり、一隅大会が盛大に開催さ
れました。第一部では、法要の後40回大会を記念して東京教区推薦の一隅運動実践寺院や、各寺院推
薦の運動実践者に表彰状が送られました。また、皆様からの御浄財の寄付先を代表して、あしなが育英
会、港区社会福祉協議会よりご挨拶がありました。第二部では仏教思想家ひろさちや氏による「伝教大
師最澄のこころ」と題した講演があり、聴衆も一隅運動への理解をより一層深めている様子でした。
【平成21年度山家会・頌寿会が行われました】
6月4日、寛永寺本堂にて山家会・頌寿会が行われました。山家会は弘仁14年(823)に伝教大師
の弟子の円仁、円澄などが宗祖の報恩のために法華十講を修したのが始まりと言われています。かつて
は十日間の長期にわたる法華経講義の法会だったので、長講会(ちょうごうえ)とも呼ばれています。当
日は、寛永寺一山御住職ご出仕の法要の後、光明寺 青木孝彰師・林光院 古宇田亮延師が頌寿の、祇園
寺 林田堯貫師・西光寺 長谷瑞英師・報恩寺 勝野信健師が厚生労働大臣表彰受章のお祝いを受けられ
ました。また、書院に会場を移してからはこの一年に新たに天台座主猊下(ざすげいか)より任命を受け
た8名の新住職から抱負が語られました。
【平成20年度教区托鉢】
好天に恵まれた12月13日、恒例の「天台宗全国一斉托鉢」が浅草寺様の境内をお借りして行われまし
た。外国人参拝客の喜捨も多くありました。浄財は、一隅を照らす運動総本部・あしなが育英会・港区
社会福祉協議会へ寄付させていただきます。
【平成20年度教区霜月会】
11月20日、目黒 圓融寺様本堂にて「高祖天台智者大師報恩 霜月会常行三昧法要」が厳修されました。
各部より2名のご出仕を賜り、法要中には新調された天台大師御影の開眼もなされました。また、式典で
は各種表彰者へも記念品が手渡されました。
【第39回 一隅を照らす運動東京大会が開催されました】
平成20年6月7日、九段会館を会場に「第39回 一隅を照らす運動東京大会」が盛大に開催されま
した。第一部は、会場全体での「おつとめ」、「一隅運動のすすめ」の分かり易いお話、天台聲明と雅楽
の調べ、第二部は白井のり子さんに「今を生きる〜命って素晴らしい!〜」と題してご講演いただきまし
た。また、善意の募金にも多くの方にご協力いただきました。
【平成20年度山家会ならびに頌寿会が行われました】
平成20年6月4日、梅雨の合間を縫うように、宗祖大師報恩の山家会・頌寿会が寛永寺を会場に執
り行われました。
根本中堂での寛永寺一山総出仕による「法華八講」の厳儀に随喜の後、当教区に大きな貢献をされ目
出度く頌寿を迎えられた水谷師に所長より御祝いが手渡されました。
祝宴では5名の新住職にも御祝いと激励の言葉がかけられました。
【平成19年度教区托鉢が行われました】
平成19年12月8日、恒例の教区托鉢(第22回天台宗全国一斉托鉢)が浅草寺境内宝蔵門前をお
借りして行われました。好天にも恵まれ、多くの方々に浄財の御喜捨を賜りました。
【平成19年度東京教区霜月会法要が厳修されました】
平成19年11月22日 天台大師入滅の日の法要「天台宗東京教区主催 霜月会法要」が目黒区碑
文谷の円融寺様で、宗務所長の導師 東京教区各部代表の方々の御出仕により修法されました。
東京の都心にあっても広く静寂な円融寺境内の中にある示真殿で、天台雅楽会の雅楽の響きとともに、
高祖天台智者大師報恩のため、10月に東京教区宗務所長に就任した大圓寺住職寺本亮洞師が導師を勤
め 教区内寺院代表の方々の出仕で厳かに修法されました。
法要の後、住職を50年勤続された方、30年勤続された方、宗の公職を歴任された方、布教に功労のあ
った方、傘寿の方、公的な所から表彰を受けられた方々を御祝いしました。
【天台宗開宗1200年慶讃 東京教区授戒会】
平成19年4月21日 東叡山寛永寺根本中堂において天台宗東京教区主催の授戒会が厳修されました。
伝戒和尚さまより「おかみそり」を授かる
当日は広い根本中堂いっぱいに戒弟のかたが集まられ天台宗開宗1200年慶讃大法会にあわせて天台宗の
円頓戒をお受けになりました。
この戒は、悪いことはしない、善いことを進んでする、世の中や、あらゆる人々のためになるように尽
くすという仏のおしえの根本をなすものです。
はじめに説戒師のかたより授戒とはなにか、戒のあらましなど、授戒の際の大事なことがらのお話を聴
きました。
説戒
続いて正授戒会となりお釈迦様、文殊菩薩様、弥勒菩薩様のもと、伝戒和尚さまより六つの門について
説き示しいただき、戒弟者全員、伝戒和尚さまより直接に「おかみそり」を授かり、「仏舎利」を頭頂
にいただき、伝戒和尚さまより三聚浄戒を授かりました。
みな本日授かった戒を「能く持つ」と誓いました。
「仏舎利」をいただく
伝戒和尚さまより後の六つの門について説き示しいただき
「血脈、法名」を授かり法楽を行い、厳粛に正授戒会を終えました。
半日もかかる長時間の法儀でしたが、戒弟者全員有り難く戒をお受けになりました。
【平成18年度東京教区托鉢が行われました】
天台宗全国一斉托鉢として東京教区では平成18年12月9日 浅草の浅草寺様境内、宝蔵門におい
て“地球に慈愛(あい)の灯(ひ)を”の旗のもと助け合い募金の托鉢を行いました。
当日は雨が降り続き、また気温が低い悪天候でしたが、浅草寺様には参拝される方が大変多く、工事中
の宝蔵門の下に並んだ我々托鉢僧にもたくさんの方々が浄財を寄進してくださいました。
托鉢中の僧侶
【平成18年度東京教区霜月会法要が厳修されました】
平成18年11月24日 天台大師入滅の日「天台宗東京教区主催 霜月会法要」が調布市の深大寺
様で、東京教区各部代表の方々の御出仕により修法されました。
近くの小川のせせらぎがかすかに聞こえる静寂な本堂で、天台雅楽会の雅楽の響きとともに、高祖天
台智者大師報恩のため、天台宗の代表的な法儀である常行三昧の法要を、東京教区杜多宗務所長導師に
より、総勢18名の教区内寺院の出仕で厳かに修法いたしました。
法要の後、住職を30年勤続された方、宗の公職を歴任された方、布教に功労のあった方、傘寿の方、
公的な所から表彰を受けられた方々を御祝いしました。
霜月会法要
【平成18年度東京教区団参が行われました】
平成18年10月〜11月「開宗1200年慶讃 天台宗東京教区主催 比叡山参拝の旅」が東京教区各
部ごとに行われました。
それぞれの部では各部ごとに参拝団を結成し比叡山延暦寺の諸堂で法要、参拝をいたしました。
そのなか7部と6部では延暦寺参拝の他、比叡山坂本にある律院で大行満の叡南俊照阿闍梨様の護摩
供法要に参会、団員全員が御加持をしていただきました。
律院護摩堂前の団員
延暦寺釈迦堂に参拝
【一隅を照らす運動東京大会が開催されました】
平成18年6月10日「第37回 一隅を照らす運動 東京大会」が千代田区の九段会館で開催され
ました。
当日は天候にも恵まれ、開場の1時間以上前からたくさんの方がお出でになり、開催時間になると1
階から3階まですべての席がうまり、臨時のイスも用意されましたが、それでも立ったままで参会され
る方が出るほどの盛況でした。
第一部では天台声明音律研究会と天台雅楽会による声明雅楽法要に続いて、輪王寺門跡神田秀順大僧
正お導師のもと各部代表の僧侶と参加者全員で伝教大師のお掛け軸に法楽をいたしました。
第二部は 聖路加国際病院理事長、日野原重明先生に「いのちの輝き」と題して、これからの高齢者
社会を生き抜くための指針となるご講演をいただきました。先生は所定の時間をはるかに超え、熱心に
力強くお話をして下さいました。
先生は、この十月には九十五歳になられ、現役で患者さんを看、著書『生き方上手』は、日本最高齢
でのベストセラーになっています。
なお、当日お寄せいただいた「善意の募金」は、総額百三十八万円余となりました。そのうち百万円
を天台宗務庁地球救援事務局を通じてジャワ島地震救援支援金に、残金を教区の一隅を照らす運動救援基
金に入金させていただきました。ご支援賜りました皆様に心より感謝申し上げます
日野原重明先生
【山家会ならびに頌寿会が行われました】
平成18年6月1日、山家会ならびに頌寿会が上野寛永寺根本中堂で行われました。
伝教大師入滅の日である山家会の法要は、代表的な天台論議の一つである法華八講が寛永寺御一山総出
仕により厳修されました。
論議はあらゆる角度から経文の内容について質疑応答を重ね、学問と信仰を深めるための重要な修行
で、平安の昔より今日に至るまで変わらず奉修されております。
法華八講は法華経八巻の各巻について問答を往復する法会で、道場中央に講師(こうじ;質問に答え
る学徳豊かな僧)と読師(どくし;論議の典拠となる経典を発表する僧)が相対して座す高座を設え、
その周囲に多数の出仕僧が座し、論議会の諸役のほかに声明(しょうみょう;経典を節づけて読誦する
仏教の儀式音楽)を唱える役を務めます。天台の法儀のなかでも大がかりなもので、論議節と呼ばれる
独特の節回しや、普段の法要では唱えられることのない多くの声明が堂内に響きわたる厳粛な法要です。
法要の後、本年 頌寿を向かえられた、深大寺谷玄昭住職、寿福寺加藤良文住職、また叙勲、大臣表
彰を受けられた光明寺青木孝彰住職、林光院古宇田亮延住職、大圓寺寺本亮洞住職、新たに住職になら
れた諸師を迎えお祝い申し上げました
参会者
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