天台宗
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教区の寺院 - 圓通寺

飛木山普門院 圓通寺 ◇所 在 地  〒131-0045 墨田区押上2丁目39番6号 TEL 03−3611−5508  ◇交  通  東武線/曳舟駅 又は 京成線/押上駅下車 徒歩6分 ◇開  創  応仁年間 (西暦1467年頃) ◇本  尊  阿弥陀如来三尊佛

             


◇ 江戸・浅草寺末、 現在は比叡山延暦寺末飛木山普門院といい、 元請地にあり、 請地とは浮地で、 元大河に辺せし地なれば浮地の義を以って村に名付けたのを、 仮借して今の字を用いたといわれる。 開山は良秀、 応仁元年 (1467) 正月三日寂すとあるので、 創立は応仁の頃と思われる。 武蔵風土記 には地蔵堂、 阿弥陀堂、 往来を隔てゝ墓所あり、 本尊は阿弥陀三尊仏、 傍に不動をおくとあるが、 昭和 20 年3月 10 日の東京大空襲で全焼し、 現ご本尊の阿弥陀如来坐像はその後のもの。 北向地蔵堂の他に観音堂、 大師堂がある。 無縁仏石塔群の中に合祠堂が立ち、 大東亜戦争関係殉難 者の石碑もあり毎年3月 10日、 信徒の小野内家が施主となり 50回忌までご回向が続いた。 現在の本堂は昭和 42 年 11 月 23 日落慶、 鉄筋コンクリート瓦葺き、 下が休憩室。 墨田区登録有形民俗文化財として、 明暦2年2月吉日の銘の石の地蔵菩薩立像があり、 講中による 「寒念仏」 を修し、 結縁衆の 「菩提」 を弔ったことがうかゞえる。 又明治の書家・高林二峰、 五峰の碑があったが、 子孫が寺を離れると共に隅田公園に移された。




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