天台宗
 東京教区 
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教区の寺院 - 浄名院

東叡山寛永寺 浄名院 ◇所 在 地  〒110-0002 台東区上野桜木2丁目6−4  〔へちま寺〕 TEL 03−3828−2791 ◇交  通  JR 山ノ手線/鴬谷駅下車 徒歩10分 ◇開  創  寛文6年 (西暦1666年) ◇本  尊  阿弥陀如来 ◇浄名院は東京都上野公園東叡山寛永寺の北にあり、 緑の樹木におおわれ境内は約千六百餘坪あり、 寛 文6年(1666 年) 圭海大僧都により上野寛永寺 36 坊の一つとして開かれ四代将軍徳川家綱の母宝樹院 の菩堤所となり浄円院と称した。 享保8年(1723 年) 安楽律院となり妙立大和尚の孫弟子玄門大和尚を 第一世として浄名院と改称した。 当時の江戸は華美で繁栄めざましい時代であったが寺の隆盛のかげに は不徳な僧を生むようなこともあり、 妙立大和尚はこれらの僧風に根本から刷新を加え、 ただ一筋に清 い信仰を広めたい一念であらゆる迫害に耐えて安楽律院を開かれたのである。 やがて輪王寺宮様の支持 を得て御朱印二百石を賜った。 そして比叡山には安楽律院、 日光山には興雲律院、 東叡山には浄名院す なわち一山一所の三院が創立された。 明治9年三十八世妙運大和尚が釈迦入滅百年後印度の阿育王が、 八万四千の石宝塔を世界各地に建立されたように、 一つには仏恩に報い、 一つには民衆を救うため八万 四千体の石地蔵尊建立を発願された。 そして自づから地蔵尊の真影を八万四千体拝写し、 これを八万四 千人に授与しこの受施者は必ず一体建立できるよう誓願された。 奉納には率先して北白川能久親王が十 数体造立、 徳川、 小松、 近衛、 一条、 毛利の旧殿上人、 陸奥宗光、 大山元帥、 犬養木堂また三井、 安田 の財閥、 梨園の花形その他各地の方が造像し今日に続いている。 一年一度の効験あらたかなへちま加持 祈願法要が毎年あり (旧8月 15 日) その十五夜の日には全国の信仰者が参詣し境内を埋める。 明治初年神仏分離によって江戸六地蔵六番 の寺(永代寺富岡八幡宮の別当寺)が廃寺となり、 地蔵尊像 も破壊されたので、 後に当山境内に江戸六地蔵第六番が再造された。 年 中 行 事 毎月 24 日 地蔵尊縁日 5月 27 日 地蔵流し放生会 7月 24 日 石地蔵万灯会法要、 地蔵盆 旧8月 15 日 (十五夜) へちま加持祈祷会 毎月    うかがい地蔵、 三福殿にて 毎月 24 日 江戸六地蔵第六番法要




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