天台宗
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教区の寺院 - 大福生寺

三宝山神護院 大福生寺 ◇所 在 地  140-0011 品川区東大井3丁目21番25号 〔通称 大井聖天〕 TEL 03−3761−3087  ◇交  通  京浜急行/立会川駅下車 徒歩5分                  ◇開  創  明治15年日本橋蛎殻町 明治25年5月現在地に移転 ◇本  尊  大聖歓喜天        pt6daifukusho2.gif(37063 byte)  pt6daifukusho1.gif(32953 byte) ◇大福生寺は俗称土佐山聖天、 現在に至り大井聖天と呼ばれ、 東叡山寛永寺住職實観大僧正の法裔、 宇 賀神實海大僧正が目黒不動瀧泉寺を退き、 隠居の寺として大福生寺を当時の日本橋蠣殻町に建立し、 初 代住職となる。  本尊の大聖歓喜天は千有余年前、 第四代天台座主慈覚大師円仁入唐帰朝の折、 将来してきた霊像であ る。 その後駿河国総持院創立以来永く安置せる所、 京都盧山の超空上人の霊喩により付属し、 その後も 享保年間に妙法院門跡圓恕大僧正がこの歓喜天像を感得し、 数星霜妙法王府の霊殿に安置しており、 歴 代の皇室御尊崇も浅からず、 近くは明治天皇大病の際、天台座主に病気平癒の御下命あり。比叡山の常楽 院願海大阿闍梨大行満によって尊勝曼陀羅及び当歓喜天に一百日間浴油の大法を厳修して畏くも天皇平 癒され、 感激の二位局 (明治天皇実母) が三尊の金の歓喜天を奉安。 その一尊が当寺の御本尊として迎 えられ、 霊験あらたにして今日に至る。  又、 本地仏としてある十一面観世音菩薩は、 聖徳太子の御作にして徳川家光公の信仰厚く、 牛込矢来 の長安寺に安置せる所を宇賀神實海大僧正が蠣殻町の大福生寺に勧請し、 その当時から本尊大聖歓喜天、 本地仏十一面観世音菩薩として祀られておりました。 その後明治25年5月に現在の地に移転、 三宝山神 護院大福生寺と新寺号公称。 脇仏である聖観音は品川区文化財保護委員の鑑定で平安時代初期のものと され今日に至る。 昭和20年5月太平洋戦争大空襲で寺を全焼し、 第五世藤本真靖大僧正の代で昭和25年 本堂復興、 昭和58年10月護摩堂を建立する。 ○年 中 行 事  当寺の主な行事としては、 ここで伝えられる天台密教の秘法大聖歓喜天浴油祈祷を毎月1日より7日 間を以て修せられ、 毎月1日、 16 日、 28 日 縁日参詣、 2月 節分会、 5月1日  大般若転読会、 11 月1日 百味供養と歓喜天、 即ち聖天様にまつわる大祭が行われます。




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