天台宗
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教区の寺院 - 玉泉寺

熊野山観音院 玉泉寺 ◇所 在 地  〒201-0014 狛江市東和泉3丁目10番23号 TEL 03−3480−2330  ◇交  通  小田急線/和泉多摩川駅下車 徒歩2分 ◇開  創  永正元年 (西暦1504年) ◇本  尊  薬師如来   pt7gyokusen3.gif(38768 byte) pt7gyokusen1.gif(33033 byte) ◇玉泉寺は、 多摩川の清流と深い緑の中に、歴史を物語る多くの古墳を持つ狛江市で、 一大住宅街中の オアシス的境内を持つ寺院であります。  当山、 大古は大輪寺と云い、 多摩川の対岸に在り、人皇第34代舒明天皇六甲午年(634)10月浄慶法印の 開創にて、 薬師文殊の両像を安置しました。 年を経て建造物も年輪と共に次第に荒廃していき、文応年 間北条時頼が諸国行脚の折り、 荒廃した堂宇を再造営したが、 戦乱の世、 兵火を逃れ得ても、 多摩川の 度重なる洪水により被害甚大であり、 その折文殊の尊像を失い、 薬師の尊像のみを奉安しています。   pt7gyokusen2.gif(40230 byte) 行基作の十一面観音  中興開山尊祐法印、 その敷地を左岸に求めて、 永正元甲子年(1504)10月17日堂宇を再建して行基作の 十一面観音を併安し、 更に鬼門除として熊野権現を祀り、 熊野山観音院玉泉寺と改称しました。  第23世堯允(明治36年〜昭和12年) 在任中、 昭和初期、 小田急電鉄が境内西部を横断し、和泉多摩川駅 を開設、 寺の南部は一躍商店街と化す。  第24世堯侃(昭和16年〜平成9年) 在任中、平成初期、 小田急電鉄の輸送力増強のため寺領が東京都等 に収用されました。 それを期に照隅殿をはじめ観音堂・帝釈堂・山門等が改修され、 寺容が整備されま した。  第25世貞昭 (平成9年) 法燈を継ぎ五百年近くを経過しています。 ○多摩川三十三観音霊場 第一九番 詠歌   うれしくも こけのたもとにむすぶかな              たまのいずみの ふかさめぐみを ○御開帳 12年に1回寅年    ○照隅殿 檀信徒会館及び葬祭場として宗派等に関わらず利用いただけます。 ○「多摩川のむかし話」(石井作平著、池田仙三郎絵)に紹介されています。『カッパのクー助のおとぎ話』  多摩川に住んでいたカッパのこどもクー助は、カッパ買いの手から売られていった江戸の見世物小屋 から逃れ、 空をひとっ飛びして落ちたところが多摩川のほとりは玉泉寺「ナンジャモンジャノ木」の 上。 およそ 12mのその菩提樹の木は、 いまも山門脇で枝を大きく四方に広げています。




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