医王山
泉龍寺
◇所 在 地 〒183-0004
府中市紅葉丘2−26−1
TEL 042−361−3318
◇交 通 西武多摩川線/多磨駅下車 徒歩7分
◇開 創 文明3年 (西暦1471年)
◇本 尊 阿弥陀如来
◇泉龍寺は、 都心からは少し離れた場所に有り、 周りは住宅街になっています。 又、 目の前には多磨霊
園があり、 その為、 様々な宗派の寺院や、 石屋さんが集まっている場所でもあります。 以前には寺院と
石屋さん以外には殆んど何も無く、 周りには松林が広がっていたのですが、 戦後になってから序々に住
宅が増え、 現在の様な住宅街の形を成して来ました。
泉龍寺は文明3年(1471)に、 宗賢上人によって、 現在の墨田区本所に開山されました。 大正12年には
関東大震災によって建物は焼失し、 その後再建されました。
昭和3年には、 墓地を多磨霊園に移転し、 現在は境内地となっている場所に出張所をつくりました。
その後、 昭和20年には東京大空襲によって建物が一切焼失し、 現在の場所に移転しました。 本所に有っ
た当時は、 浅草へ行くのに使われていた渡し場の近くにあり、 その渡し場へ行くのに境内を通りぬけて
行くと近道であったため、 付近に住む人々がよく通って行ったので、 通称ぬけ寺と呼ばれておりました。
ご本尊は阿弥陀如来で、 本所の焼失以前には、 その他に不動明王、 地蔵尊二体、 聖観世音二体、 そし
て伝教大師像を安置しておりましたが、 地蔵尊の内の一体を除き、 全て戦災によって焼失致しました。
唯一焼失を免れた地蔵尊は、 像高六尺の唐銅像で、 川越し地蔵と呼ばれておりましたが、 境内を現在の
場所に移転した後、 地蔵尊も移そうとした所、 すでに盗難にあってしまい、 失われておりました。 現在
は、 稲荷の小さな祠があるのですが、 本尊様以外の仏様は、 安置されておりません。
○年 中 行 事
1月1日 修正会
2月節分 豆まき
3月 春彼岸会
7月19日 施餓鬼会
9月 秋彼岸会