恵日山観音院
圓通寺
◇所 在 地 〒192-0002
八王子市高月町1158番地
TEL 0426−91−2118
◇交 通 青梅線/拝島駅下車 バス/杏林大学行高月集会所円通寺前下車 徒歩1分
◇開 創 延喜3年 (西暦903年)
◇本 尊 聖観世音菩薩
◇圓通寺は、 滝山城跡北方約1.5粁、 秋川、 多摩川の合流点右岸、 高月城山下の都道筋に在ります。
寺伝に依ると、 醍醐天皇の御代、延喜3年(903)に、比叡山延暦寺西塔の法祖、恵亮尊者大楽大師の徒弟、
讃海阿闍梨の開創と伝えられております。
元は、 武相28ケ寺の本寺として、 御朱印100石を賜わり、天正年代(1573〜92)高月城主大石氏の深い帰
依を受け、 境内3万坪余を有した大寺院でありました。
天海僧正の文書や、 大正天皇の御幼少の頃の遺品等が現存いたしておりましたが、 終戦直前の昭和20
年7月6日に、米軍艦載機により爆撃を受け、 塔堂伽藍一切を焼失いたしました。
現在の本堂は、 現住37世光亮代に完成(昭和58年4月30日落慶)したものであります。 本尊の秘仏聖観
世音菩薩像は(木彫坐像2尺3寸) 平安時代定朝の作と伝えられております。
当山奥の院、 境外地蔵堂に、 通称、 峯之地蔵尊と呼ばれ親しまれている、延命地蔵尊が祀られており
ます。 平安時代智證大師開眼の尊像と伝えられております。 又、本堂内陣脇の御厨子内には、 盤座に白
蛇の彫刻がある分身延命地蔵尊が安置されております。 元文年中(1532 〜55) 峯之地蔵堂再建の時、
寺男の道西が出家し、 終身地蔵尊に侍仕し、死後白蛇に化身して給仕したと伝えられております。 毎年
4月14日には、夜例大祭が行われ、 地蔵供祈願法要が営まれ、 露店等も立ち並び多くの信者で賑ってお
ります。
○年 中 行 事
4月8日 花まつり
4月14日 峯之蔵尊大祭
7月14日 盂蘭盆施餓鬼会
12月31日 除夜の鐘 (大晦日)