薬王山千手院
寳印寺
◇所 在 地 〒192-0004
八王子市加住町1丁目257番地 〔通称 火防の観音様〕
TEL 0426−91−2018
◇交 通 中央線/八王子駅下車 バス/創価大経由戸吹行農協前下車 徒歩1分
◇開 創 中興天正19年 (西暦1573年)
◇本 尊 薬師如来
◇当山は、 滝山城の西、 約1粁、 中央高速道八王子インターチェンジより、 東京サマーランド、 又、 秋
川渓谷方面に行く街道 (通称滝山街道) に側しております。
御本尊は、 薬師如来にて脇士に日光・月光 12神将を附属しております。 僧行基の作にて、 丈は1尺
2寸、 御厨子に入っております。 天正19年、 本寺圓通寺21世、 晃圓法印の中興にして、 以前は未詳であ
りますが、 徃古より観音堂別当職にて圓通寺の門徒でありました。
寛保9年7月本末を改補いたし、明治9年3月28日観音領朱印地の別当職なる故に、 観音領地を付与
せられ、 今は境内所有地となっています。
尚、 観音堂の御本尊は千手観音菩薩で丈は2尺にして、 僧行基の作であります。 行基が諸国巡行のお
り、 当地に霊夢を感じ暫く留まり、 この像を彫刻し安置する。 これに依って行基が暫らく留まった所と
言うことで、 当地を 「留所村」 (とどころむら) と名付ける。 又、 富み栄えたと言うことで 「富所村」と
名付ける。 以来、 霊験顕著なるをもって、 武門の帰依も厚く、 特に火災に霊験多大なるが故に、 通称
「火防観音」 (ひぶせかんのん) と称され親しまれております。 今日に至っても、 その利益授かる者少な
からず、 慶安2年10月17日将軍徳川家光公より、 観音領として10石の御朱印を賜る。 示後、 徳川幕府
代々先例によって朱印を賜わり、 旅人群参、 地方屈指の礼拝所となる。 徃古の堂宇は、 境内裏山の山腹
に在り地域狭少のため、 観音堂再建の時現在の所に建立する。 現今の堂宇は寛政6年11月16日の建設。
○年 中 行 事
正月15日 観音縁日 秘密護摩修法
3月春彼岸 御念佛 (百万通)
7月10日 施餓鬼会
9月秋彼岸 御念佛 (13念佛)
12月1日 御籠り (護摩修法)