天台宗
 東京教区 
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天台宗東京教区とは

【天台宗東京教区とは】 天台宗は北海道管内、総本山、法流を除き全国を24の教区に分けています 東京教区はそのなかの1つの教区で、更に教区内を地域によって8部に分けています 各部に属する159ヶ寺の法令にもとづき法人格を有する寺院と4ヶ寺の非法人の寺院で構成されてい ます。また、東京には官公署および他の宗派との交渉連絡に関する事項をつかさどる宗務庁の支庁が置 かれています 第1部は 墨田区、葛飾区、江戸川区、江東区の19ヶ寺 第2部は 台東区(浅草、下谷など)、中央区、葛飾区の15ヶ寺 第3部は 台東区(上野公園、上野桜木)の22ヶ寺 第4部は 台東区(谷中)、世田谷区(給田)、新宿区(早稲田、神楽坂)、文京区、豊島区、北区、     の19ヶ寺 第5部は 新宿区、渋谷区、杉並区、中野区、世田谷区の15ヶ寺 第6部は 目黒区、品川区、港区、大田区の24ヶ寺 第7部は 府中市、調布市、三鷹市、小平市、清瀬市、狛江市、東久留米市の22ヶ寺 第8部は 昭島市、府中市(本町)、八王子市、青梅市、町田市、東村山市、日野市、稲城市、あきる     野市の23ヶ寺 あと非法人の3ヶ寺です 【東京教区の役員】 教区の組織および運営については、宗門の規定、規則や教区条例で定められています。 教区の各役職員を紹介します 1.宗務所長;  教区長とも言われ教区行政の長です、4年ごとの選挙で選ばれます。現在は江戸川区平井の成就寺、  板倉慈慎住職が勤めています 2.副宗務所長;  副教区長です。宗務所長の推薦で教区議会で決定されます。谷中の法藏院、杜多徳雄住職が勤めてい  ます 3.宗務所長の補佐官として、教務主任、財務主任、庶務主任、社会主任が任命されています  現在は教務;安養寺関口晃成住職、財務;安楽寺池田友範住職、庶務;深大寺張堂完俊住職、社会; 龍寶寺釈氏亮演住職がなっています  4.主事、副主事;  各部内より選出されます。主事は各部の代表として毎月主事会を開催し、天台宗〜東京教区〜主事〜 各寺院のあいだのいろいろな事務手続き、連絡、また教区内 部内の各種行事の執行やとりまとめなど の仕事をしています 5.宗会議員;  教区から2名の天台宗の議会の議員を選出しています。天台宗としての方針を決める大事な仕事です。 大圓寺寺本亮洞住職、福聚院北岡守興住職が選出されています 6.教区議会議員;  教区議会議員は教区の議決機関である教区議会を開いて教区の重要な事項について審議し議決します。 各部より1名ずつ選出されます。 現在の議長は報恩寺勝野信健住職、副議長は寶泉寺神山亮友住職です 7.教区監事;  教区の事務および会計に関する事項を監査する役員です。圓通寺瀧良英住職、善養寺舘克亮住職 が任命されています 8.選挙管理委員;  いろいろな選挙が適正に行われる事を確保するため選挙管理委員会があります。 9.書記;  教区内には業務執行、事務処理のための書記がおります 【東京教区の委員会】 教区にはいろいろな委員会があって宗務所長の指示のもと仕事をしています 教師選考委員会;  僧階(僧侶の位)を決定するための功績を調査します 所得調査委員会;  目的を達成するために宗団が必要とする経費の各寺院の負担額を査定するための調査、審議、決定を する委員会です 一隅企画委員会;  一隅を照らす運動を推進するための諸事業を企画立案する委員会です 人権擁護委員会;  人権擁護に関する問題を検討する委員会です これらは常設の委員会で、ほかに必要に応じて委員会が設置されます 今までに設置されていた臨時の委員会には、宗務所を作るための「常設宗務所建設委員会」、教区行政 のIT化を推進したりホームページに関する作業をする「IT委員会」などがあります 【東京教区の行事】 教区では独自にいろいろな行事を行っています。その主なものをあげてみます 新年交歓会;  本山や宗務庁の役員の方、その他東京教区に関係する方々をお招きして新年を寿ぎ、社会の平安を祈 願します 山家会、頌寿会;  伝教大師入滅の日、上野寛永寺御一山総出仕の法華八講法要に随喜、報恩謝徳し、あわせて頌寿の方 や叙勲を受けられた方、新しく住職になられた方をお祝いします 一隅を照らす運動東京大会;  一般の方々にお呼びかけして、宗祖大師の御精神を現代に広めるための「一隅を照らす運動」を推進 していくために大会を開催しています 青少年の比叡山研修;  毎年夏に、一般の中学生の方を募集して、比叡山延暦寺に宿泊研修に行きます。  リーダーとして教区の青年達が多く参加しています 授戒会;  天台宗開宗1200年慶讃として、檀信徒の方々が戒を授かり、だれもが生まれながらにして持っている 仏の心(仏性)に目覚め、仏教徒としての生活の指針をえるため授戒会を行っています 霜月会;  天台大師入滅の日。教区各部代表の出仕で厳粛な法要を行います 教区団参;  毎年、檀信徒の方々を募って本山、あるいは日本や外国(ハワイやニューヨーク、インドに天台宗の 別院があります)の由緒ある寺院に団体で参拝する旅行を行っています 研修会;  教区内、寺院住職、法嗣、寺族のための研修会を開いています 托鉢;  毎年12月に浅草寺様境内で公的な慈善団体へ寄付をするため托鉢の募金活動をしています。 昨年は、四十万円余の募金がよせられ、一隅を照らす運動地球救援基金、あしなが育英会、港区社会 福祉協議会へ寄付させていただきました 【東京教区の事業】 教区編集局;  天台宗の教義を広めるため、いろいろな印刷物を出版しています それらの編集、印刷、頒布などを行っています 教化研修所;  東京教区では、住職、法嗣、寺庭婦人などの生涯研修のため教化研修所を設置しています  教化研修所では毎月、大学の先生や有識者を招き研修会を開いています 【東京教区に関係する団体】  主なものに 布教師会;  天台宗の教義を広めることはもとより、時代の要請に応えられるよう新たな布教をめざし、布教師の 養成、自己研鑽につとめるとともに、総本山での駐在布教や特派布教、各寺院の諸行事での法話など 活発な活動を行っております 寺庭婦人会;  住職の婦人の会です。住職を助け宗門や寺門の興隆に務めるため研修や親睦の会を開いています 東京教区仏青;  青年僧侶の集まりです。自己研鑽のための研修や仏教を広く社会に広めるため社会奉仕の諸活動を積 極的に行っています 天台声明音律研究会;  天台の伝統法儀の伝承と研究を目的に発足。国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど 海外公演も重ね、ひろく仏教音楽の紹介に務めています 天台雅楽会;  2003年発足。宮内庁の先生方にご指導いただきながら、各種法要等にて雅楽の演奏を行っています。 この他にも、叡山流の御詠歌を通じて天台の教えを広める活動を行っている福聚教会東京本部、社会 の浄化を願って活動を続ける保護司、民生児童委員、教誨師の団体、幼児教育に携わる団体など多岐に わたっています




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