寺院紹介

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法江山教禪院 金藏寺(金蔵寺)

ほほえみ地蔵
所在地 〒111-0042 東京都台東区寿1丁目17-2
T E L 03-3841-7804
交 通 東京メトロ銀座線/田原町駅 徒歩3分
都営地下鉄浅草線/蔵前駅 徒歩7分
都営地下鉄大江戸線/蔵前駅 徒歩3分
つくばエクスプレス/浅草駅 徒歩7分
バス/浅草寿町行浅草寿町 徒歩3分
バス/錦糸町駅行寿三丁目 徒歩1分
開 創 慶長16亥年 (西暦1611年)
本 尊 阿弥陀如来

金蔵寺は、浅草という昔から寺の多い所に在ります。国際通りから少しはいった静かな所です。
地下鉄(東京メトロ・都営)の駅やバス停から徒歩3~7分の範囲内で、新たに都営地下鉄線の駅が徒歩3分の所に新設されるという便利なところに位置しています。
初夏には、門を入ると「オガタマ」の甘い香りが辺りに広がり、その脇にいらっしゃる愛らしい表情の「ほほえみ地蔵」は、大人から子供まで地域住民に癒しを与え親しまれています。
金蔵寺がこの地に建立されてから395年以上の歴史があります。
寛文10年(1670)の「浅草・向島」絵図にも描かれています。
當山開基は弘法大師(伝)とされています。後世代不祥。慶長16年(1611)8月祐雄の弟子祐憲が八丁堀に境内拝地875坪永代御領地144坪8合を拝領し金蔵寺を建立しました。元和7年(1621)寛永寺末寺の補任状を頂戴しました。以後、山号を「法江山」院号を「教禪院」寺号「金蔵寺」と称する事になりました。
その後、寛永12年(1635)5月3日三田へ替地拝領されました。しかし、土地が悪い為、天海大僧正の尽力で浅草に替地を拝領する事ができました。
拝領願いの様子が、松平伊豆守・酒井讃岐守・土井大炊頭の三者と天海大僧正との書簡(上包書)写しに残されています。
当時の金蔵寺の寺勢については次のようになっていました。
本堂は、間口六間奥行四間半内陣三間。本尊三尊阿弥陀如来。地蔵尊、文殊菩薩(運慶作)等。他に弁天堂や聖天堂等が建立され、池もあったと伝えられています。
寺勢は長きに渡ったようですが、堀田家の菩提寺として栄えてきた事も関係があるのでしょう。
現在は、本尊阿弥陀如来、脇士観音勢至二菩薩が本堂に安置されています。
本堂は、関東大震災・戦災で消失、戦後幼稚園の園舎としても利用してきた後、平成14年11月に新本堂、ホール等を併設した建物に生まれ変わりました。
年中行事には、檀信徒及び地域の方々が大勢参加されます。

 

○寺の歴史を見守る石仏
墓地の奥両側に弥勒菩薩様がいらっしゃいます。碑に目をやると寛文2年(1662)と宝歴6年(1756)の年号が刻まれています。金蔵寺の今昔をじっと見てこられたのでしょう。

 

○堀田家の旧菩提寺
當寺は、延宝8年(1680)堀田正信公の菩提寺となりました。以来、代々堀田家藩主や家臣の墓所として参詣されてきました。正信公の祖父は徳川家康に仕えた堀田正吉。父は徳川家光を老中として支えた人です。
また、正信公のほか正朝・正陳・正邦・正穀各公等の墓は昭和初期まで有りました。
現在は、堀田家家老や家臣の菩提寺として参詣の方が多く来寺されます。

 

○震災後の子どもを救う
二十三世憲雄大僧正は震災後の子どもたちを救うため幼児教育に力を注ぎました。
浅草下町に「みくに幼稚園」後の「寿幼稚園」が生まれ多くの卒園児を送り出しました。

 

○ほほえみ地蔵
山門脇の愛らしい表情のほほえみ地蔵は、大人から子供まで地域住民に癒しを与え親しまれています。

■年中行事

3・9月 春秋彼岸会
6月第2土曜日 お施餓鬼会
10月頃 文化講演会
毎月第3日曜日 写経会