所在地 | 〒140-0004 東京都品川区南品川1丁目10番11号 | |
---|---|---|
T E L | 03-3471-7689 | |
交 通 | 京浜急行線/新馬場駅(南口) バス渋谷-大井町行南馬場 徒歩2分 |
|
開 創 | 元亀3年 (西暦1573年) | |
本 尊 | 来迎三尊阿弥陀如来 |
○尊像
火防の不動二童子付 地藏菩薩坐像
伝教大師木像比叡山根本中堂と同一錦戸新観師作 馬頭観世音菩薩楠一木彫刻丈165糎総丈250糎
同脇侍梵天帝釈天丈120糎
不空絹索観音、阿弥陀如来坐像、大日如来坐像何れも錦戸師作其他にも同氏作聖観音、十一面観音、釈迦牟尼如来、銀・白銅製のもの等がある。
○諸堂建立入佛など
寺に就いては旧本堂庫裡大修繕、昭和28年8月保育園建設、33年10月旧本堂屋根瓦葺変え、昭和32年33年と保育園増築、43年4月新本堂庫裡鉄筋3F建着工同44年3月完成、同46年6月伝教大師像完成、同53年10月馬頭観音像入仏、58年梵天帝釈入仏、同58年11月水子地蔵ブロンズ入仏、61年3月葬斎場大光普照殿完成
平成年12月馬頭観音堂鉄筋三階建完成
不空絹索観音平成10年3月入佛
大日如来坐像等身大極彩色錦戸新観師作此の大日如来の彫刻が錦戸先生の最后の作品となった。
○文化財史跡
石造庚申供養塔、品川区指定有形民俗文化財に指定、この庚申塔は、寛文八年(1668)に造立された高さ約1.3メートルの大型塔である。上面に青面金剛の立像と邪鬼、まん中に見ざる・聞かざる・言わざるの三猿・下方には宇田河甚兵衛他5名の造立者名が刻まれ、人名の中央には本覚寺の名が読みとれる。当時はこの塔を中心に縁日が開かれ、店が立ち並び賑わった。
1月18日 | 馬頭観音護摩供 |
---|---|
3月18~24日 | 春彼岸会 |
4月8日 | 花まつり |
春分の日 | 施餓鬼会 |
5月18日 | 馬頭観音護摩供 |
7月13~16日 | お盆 |
9月18日 | 馬頭観音護摩供 |
9月20~26日 | 秋彼岸会 |
12月8日 | 涅槃会 |