寺院紹介

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仲永山法音寺 東光院

所在地 〒204-0003 東京都清瀬市中里2-1383
T E L 042-491-0503
F A X 042-495-8111
交 通 西武池袋線/清瀬駅北口 徒歩15分
バス/中里 徒歩1分
開 創 不詳
本 尊 薬師如来

当寺は、明治18年の火災に罹い、堂宇、寺宝、古記録が悉く烏有に帰し、由緒等は不詳ですが、開山は惠廣法師と伝えられています。
しかし、開山は惠廣法師というのみで、その没年等は不明ですが、墓碑等により推定しますと、おおむね江戸時代前期に開山したものと思惟せられます。
前述の火災で、過去帳まで灰塵に帰しましたが、本尊の薬師如来は焼失をまぬがれました。その後、火災の跡に仮本堂が建てられましたが、長く無住の時代が続きましたので、資料的なものはほとんどなく、詳細は不明であります。
新編武蔵風土記には、「除地五段、小名本村にあり。仲永山と号す。天台宗にて、新座郡白子村地福寺の門徒。本堂7間に5間良に向う。本尊は薬師の坐像にて、長1尺許。開山を惠廣と云、示寂の年月詳ならず」と記されています。
かつて江戸時代前期に、この地は旗本武蔵氏が知行していましたので、あるいは武蔵氏の開基、あるいは中興になるものであるか定かではありません。
当地の武蔵氏は、孫左衛門吉正よりはじまり、吉正ははじめ織田信長に仕え、のち家康に従い、慶長5年関ケ原役に従軍し、同10年死亡。その子、吉勝は大阪役に従軍し、寛永3年8月死亡。さらに吉勝の子である吉次は、正保2年4月25日に没し、当寺に葬られました。
この墓碑は、境内地に現存しています。(要玄院殿本宗道起居士霊位、武蔵孫左衛門八代孫源義陳建立とあります。)
また当寺所蔵のものとして、年記は不明ですが、一部欠損した梵字による「弥陀三尊」の板石塔婆一基が保存されています。
そのむかしは、本尊の薬師如来は治病の仏として、民衆の信仰をあつめ、門前市をなすほどのにぎわいをみせたと伝えられています。
なお本寺は、埼玉県和光市の地福寺であります。
現在の本堂は、昭和39年に再建され、翌年11月21日には盛大な落慶法要が挙行されました。さらに客殿・庫裏は平成5年に再建されました。
また、檀信徒の多目的利用、さらには災害時における一時避難所として、平成23年6月に集会施設が新築されました。

■年中行事

1日~3日 正月年賀
2月3日 節分会
中日法要(春分の日) 春季彼岸会
4月8日 花まつり
8月13日 大施餓鬼会
中日法要(秋分の日) 秋季彼岸会
12月31日 お焚き上げ

○その他
ご詠歌講習会 毎月第二木曜日
団体参拝 本山ほか