所在地 | 〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目6番5号 | |
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T E L | 03-3631-8375 | |
交 通 | JR 総武線/錦糸町駅 バス/錦糸町駅南口 徒歩5分 |
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開 創 | 昭和15年 (西暦1940年) | |
本 尊 | 千手観世音 |
江東寺は、阪東16番札所水沢寺(群馬県伊香保町水沢観世音)の別院として、昭和15年に株式会社東京楽天地(江東橋4丁目・旧江東楽天地)の招聘により江東・本所地域の発展を願って創建されました。そして、其の入仏式は両国回向院より凡そ2キロメートルを盛大な式典が執行されました。然し、同20年3月10日下町一帯大戦火に遭遇し、当寺もついに被災し、本堂庫裡共に焼失しました。幸にも御本尊千手観世音菩薩・脇侍不動明王は、すでに水沢寺に奉還いたし難をまぬがれる事が出来ました。翌21年時世混乱のさなか逸速く再建され、戦後の大区画整理の施行により同24年現在地に移建され今日に至っております。
尚、現在の本堂は昭和55年鉄筋コンクリート造りにより再建し、又、庫裡は平成6年鉄骨造りにて新築されました。
最後に当寺は、JR総武線錦糸町駅南口より真正面にあたり、錦糸町の繁華な中心地にあり、そして、江東観世音と通称され、信仰の道場として親しまれている下町の寺であります。
○清昌稲荷社
京都伏見稲荷の眷属にして稲荷山三ノ峰にお塚が祀られている。
江東寺創建当初より縁深いお稲荷様で、毎月4日祭礼が執り行われている。
○出世弁天堂
鎌倉時代の出現と伝えられ、昔は洞窟弁天と称され、安政の大地震により地中深く埋没し、当弁天が祀られていた江東区毛利2丁目一帯は江戸幕府ご用材の貯木場で、此処を管理する金原藤太郎なる者に夢告あり再出現し、名も出世弁財天と改称された。そして、昭和19年縁あって江東寺に移建奉安された。
1月元日 | 初詣 大護摩修行 |
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2月節分 | 追儺式 節分豆まき |
4月8日 | 花まつり、甘茶接待 |
その他 | 毎月4日読誦会 |