寺院紹介

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大悲山観音寺 明照院

所在地 〒182-0004 東京都調布市入間町2-19-12
T E L 03-3300-8979
交 通 京王線/つつじケ丘駅 徒歩20分
開 創 室町時代天文永禄年の頃 (西暦1532~1558年)
本 尊 阿弥陀如来

当山は、大悲山明照院観音寺と称し、室町時代、天文永禄(1532~1558)の頃、開山法印秀海により創建されました。
開山秀海より第七世盛慶[寛文10年(1668)6月23日寂]に至るまで東叡山末でしたが、第八世盛珊[正徳年間(1711)]に深大寺末となりました。
元和3年(1617)に火災(火中曼荼羅)により事蹟旧記を失い、萬治年間(1658)に、第八世盛珊が陵山の兆域内(現在地)に移轉し第九世義圓が享保3年(1718)に古墳の北側に本堂を改造しました。
江戸四谷塩町に稲荷坊石残大翁[本尊寄附主、享保16年(1735)2月10日寂]が典物を以て業とし、一日弥陀三尊の霊像を典じ、この尊像を安置すれば現当の利益を與えんと発願し奉安されました。過去帳に享保9年(1724)江戸四谷、伊勢屋吉左ェ門父本尊寄附主とあります。
本尊阿弥陀如来、脇侍観世音菩薩、脇侍大勢至菩薩の三尊仏は運慶の御作と伝えられ、半跏像踏み下げという珍財で貴重な佛像です。
第二十三世堯孝大正12年関東大震災に際し大正13年本尊大修復、昭和10年本堂改修、現董第二十五世亮徳昭和48年に本堂屋根修理、建物は古来の原型です。昭和55年閻魔堂新築、昭和63年比叡山開創千二百年記念に境内整備、諸堂宇修理稲田岩座石乱積石垣工事、平成7年大日如来建立、寂光苑永代供養廟の新築、平成8年阿弥陀如来付六地蔵、無縁佛供養塔、お水屋等の建築をしました。
境内には、観音堂、閻魔堂、納骨堂があり、境外地には、辯天山があります。
観音堂には、千手千眼観世音菩薩が延寳年間(1673)に奉安され、辯才天は近江の国竹生島より寛文2年(1662)に第六世良慶が佛法修業に参籠し、北東に位置する辯天山に堂宇を建立し分影、勧請しました。
閻魔堂は、安永年間(1776)に創建されましたが堂宇の破損も大きく、閻魔大王並びに十王像を補修し、昭和54年に間口二間半、奥行三間半に新築しました。

■年中行事

1月1日 初詣護摩修行
1月1~10日 七福神参拝
1月16日 初閻魔
1月18日 初観音
3月、9月 彼岸法要
6月10日 施餓鬼会
8月1日 お盆供養