東京教区について

東京教区の行事・事業

東京教区の行事

教区では独自にいろいろな行事を行っています。その主なものをあげてみます。

山家会、頌寿会
伝教大師入滅の日、上野寛永寺御一山総出仕の法華八講法要に随喜、報恩謝徳し、あわせて頌寿の方や叙勲を受けられた方、新しく住職になられた方をお祝いします。
一隅を照らす運動東京大会
一般の方々にお呼びかけして、宗祖大師の御精神を現代に広めるための「一隅を照らす運動」を推進していくために大会を開催しています。
青少年の比叡山研修
毎年夏に、一般の中学生の方を募集して、比叡山延暦寺に宿泊研修に行きます。リーダーとして教区の青年達が多く参加しています。
霜月会
天台大師入滅の日。教区各部代表の出仕で厳粛な法要を行います。
教区団参
毎年、檀信徒の方々を募って本山、あるいは日本や外国(ハワイやニューヨーク、インドに天台宗の別院があります)の由緒ある寺院に団体で参拝する旅行を行っています。
研修会
教区内、寺院住職、法嗣、寺族のための研修会を開いています。
托鉢
毎年12月に浅草寺様境内で公的な慈善団体へ寄付をするため托鉢の募金活動をしています。
集まった募金は、一隅を照らす運動地球救援基金、あしなが育英会、社会福祉協議会などへ寄付させていただいています。

 

東京教区の事業

教区編集局
天台宗の教義を広めるため、印刷物を出版しています。
それらの編集、印刷、頒布などを行っています。
当サイトの更新を行っています。
教化研修所
東京教区では、住職、法嗣、寺庭婦人などの生涯研修のため教化研修所を設置しています。
教化研修所では毎月、大学の先生や有識者を招き研修会を開いています。